9月10日 2回目の検査です
平成26年産米の2回目の検査が行われました。
今年は検査を3回予定していますが、出荷される量は今日が一番多いです。
今年は先週に引き続き検査日が晴天に恵まれている為、とてもスムーズに作業が進みます。
9月7日 稲刈り
ヤマナカの田んぼの稲刈りをしました。
前日夕方から深夜に書けて激しい夕立があり、足元がぬかるんでいましたが、とても順調に稲刈りする事が出来ました。今年は日曜日に刈れたので毎年学校で参加出来ないお兄ちゃんも久々にコンバインに乗りました。
9月3日 平成26年産米の検査
第1回目の平成26年産米の検査が行われました。
検査を受けた米は等級印と検査証明の印が押されていきます。
お米を出してくれた農家の皆さんも早朝より検査に立ち会ってくれました。
8月11日 台風一過
台風11号が日本列島を横断し、伊賀市は特別警報が長時間発令されました。
真米の田も無事か心配でしたが、台風が過ぎたあと見に行くと風雨に耐えてシャンと立った元気な稲の姿が見られました。
7月30日 イネの花が咲いています
毎年、8月上旬に咲くイネの花ですが、今年はとても早く咲きました。
熟練の農家の皆さんも、「こんなに早く咲いた年は覚えが無い」とビックリしています。
7月1日 成苗がスクスク成長しています
田植えから早や1か月が経ちました。伊賀地方は適度な雨と適度な温度の日が続いており、真米の稲は順調に育っています。大きい成苗を間隔を広く空けて植えてあるので、根元まで太陽の光がしっかり届き、のびのびと成長している様子がよく分かります。
6月7日 田植えお疲れ様でした
真米の契約農家の皆さんが集まり、田植え後の懇親会も兼ねた臨時総会が行われました。懇親会は軽食を摂りながら和気あいあいとしたひと時となりました。
6月1日 田植え
晴天のもと、ヤマナカの田んぼの田植えをしました。田植機が旋回する時にタイヤで泥が押され、盛り上がってしまうのですが、それを均平にならす道具(その名も「均ちゃん」!)できれいにならしていきます。今年はその役を小五の娘が頑張ってやりました。大きく育った成苗は順調に植えられ、無事平成26年産米の田植えが終わりました。
5月30日
田の代かきをしました。
田に水を入れ、トラクターの後部にレーキ(グラウンドをならすトンボみたいな役割のもの)を取り付け、同じ高さにトロトロの面を作って行きます。
代かきが出来たら2~3日、土が締まるのを待っていよいよ田植えです。
5月5日 立派に育ちました
真米の契約農家の藤永さんがポット苗を引き取りに来てくれました。一枚ずつめくってクルッと巻いて軽トラックに積んでいきます。近年の気候の変化から少し田植え時期を遅らせる農家さんが増えていますが、それでも伊賀地方はまだまだ連休中に植える人が多いです。
5月3日 トンネルを取ります
いよいよ連休後半、育てた苗を取りに農家のみなさんが来てくれます。
ぎりぎりまで被せていたトンネルをいよいよ撤去。農ポリを取り、支柱を抜いていきます。
5月1日 もう一息
気温の上昇に伴って、少しずつ開けていっていたトンネルがこんな状態になっています。ここまで来たら一気に被せてあるシートを取ってしまいたいところですが、晩の冷え込みがもう少しありそうです。手間のかかる作業ですが、シートを下げる作業をもう少し続けていくことにします。
4月26日 暑いので
朝晩はまだまだ冷えますが日中はかなりの高温になる日が出てきました。
トンネルのシートの上だけ切って温度を逃がしてやります。
4月19日 一段落
連日続いていた苗代作業が今日で一段落つきました。
あとは水管理や気温の上昇に気をつけて約1ヶ月の間,大切に苗を育てて行きます。
4月4日 雨でもやります
今日の苗代作業はあいにくの雨の中行いました。
かっぱを着ての作業はしづらかったですが、逆に、早く終わってほしいという勢いも手伝って作業はスムーズに進みました。風もかなり強く吹いたのでせっかく張ったトンネルが飛ばないか心配でした。
4月1日 本格的な苗代作業のスタートです
いよいよ今日から田んぼに苗を並べることになりました。
春休みの娘(今度5年生)は率先してお手伝い。去年も作業を経験しているので、今年は子供のお手伝いを通り越して立派なスタッフの一員として活躍しています。
3月29日 今年は多い?
畦道につくしが顔を出していました。本格的な春を感じます!
今年はなぜか、つくしが例年より多いような気がしますが、気のせいでしょうか?
3月28日 種まき作業
全自動の播種機で種をまいて行きます。播く作業は全自動と言えども、苗箱をセットしたり、土をタンクに補充したり、出来上がった苗箱をレーンから除けて積み上げたり、人手は多い程助かります。春休みが始まった子供たちも総動員で作業しました。
3月19日 畝立てをしました
田んぼに苗箱を並べる準備として、トラクターで細かく耕したあと、小さいティラーで畝(うね)をつくります。そして最後の修正はクワを使った手作業でしていきます。畝は苗箱を並べるベットのようなもので、これを作ることにより水管理が出来るのです。
3月17日 種モミを浸けました
早いもので今年の苗作りがスタートしました。
種モミの消毒は通常、農薬で行いますが、真米は「DM酵素」という酵素で消毒します。10日ほどこの溶液に浸した後、29℃の温度を入れて一昼夜酸素を送り込み、出芽させます。
2月15日 大雪
昨晩から降り続いた雪が店の敷地にもたくさん積もりました!
夕方からトトロかまくら作りに挑戦!次こんなに雪が降るのは何年後かになるんでしょうね。
2月15日 育苗講習会
朝10時より真米の契約農家さんを含む、みのる田植機愛好家の皆さん対象の育苗講習会が行われました。昨晩からの大雪で参加予定者の半数が欠席となってしまいましたが、講師からのスライドでの説明の後、参加者から活発な質疑応答があり、会場は来るべき苗代シーズンに向けて士気が高まっていました。