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HOME > 米作り日記2012年10月〜 2013年9月

9月27日・28日  伊賀の産業フェスタ

「忍者ドライブイン」でおなじみの上野ドライブインで「伊賀の産業フェスタ」が2日間に渡り開催され、㈱ヤマナカも参加しました。他にも伊賀の地酒や和菓子、伊賀牛の串焼きのお店などが軒を連ね、会場はちょっとしたお祭りムードになりました。
写真はイベントを手伝った娘と、上野ドライブインの人気キャラクター「忍にゃん」との2ショットです。


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9月18日 米の品位検査無事終了!

今年予定されていた3回の米の品位検査が今日で無事終了しました。
検査官が手に持っているコンパクトのような黒い物は鏡がついていて、米の裏側も見ることが出来る道具です。これで胴割れ(お米に薄く筋が入っていて、精米すると割れてしまうこと)の米でないかどうかを確認しています。
検査終了後、本日、出荷に立ち会って頂いた契約農家の皆さんと記念撮影。これで平成25年産の真米が全て出揃いました。農家の皆さんが大切に育てたお米を心を込めてお届けして参ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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9月11日 お米の検査日

平成25年産米の2回目の品位検査が行われました。毎年、2回目の検査が一番多く米が出荷されるのですが、今年は台風等の影響で予定時期に刈り取り出来なかった農家の方が多かったようで、若干少なめでした。米を出荷した農家の皆さんも検査に立ち会い、ハンコ押し等の作業を手伝ってくれます。検査官が穀刺といわれる受け皿のある先の尖った棒を米袋に突いて中の米を少量抽出し、米の状態を直接農家の人に説明したりもします。


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9月4日 平成25年産米品位検査

第1回平成25年産米の品位検査を行いました。今日は6名の農家の方々から出荷があり、検査は8時30分より始まりました。米の状態を慎重に検査していき、等級を付けていきます。台風17号の影響か、検査し始めは快晴だったのにいきなり雨が降って来て、慌てて軒下に米を移動する場面もありましたが、無事検査は終了しました。今年もあと2回、合計3回の検査を予定しています。


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8月28日 8月の稲刈り!

今年は例年より生育が早い上、台風15号が発生し、今後の天候が不安定だということで、思い切ってヤマナカの田んぼの稲刈りをしました。伊賀地区の農家の皆さんも同じような考えから、この日は8月にもかかわらず稲刈りラッシュ!途中、コンバインの修理依頼があったりしてお父ちゃん不在のまま、母ちゃん&子供たちで稲刈りをがんばる場面も多々ありました。子供たち、お疲れさま!


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8月27日 みえの安心食材視察

三重県農林水産支援センターの長谷川さんが来店、みえの安心食材に適合した栽培方法がなされているか全部の農家さんの栽培記録をチェックしたあと、実際に栽培されているかどうかを確認するため、圃場の視察をしていただきました。写真は真米の会会長の福田さんの田んぼの様子です。刈り取りの日は目前です。


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8月23日 出荷検査説明会

午後6時30分より真米の契約農家さんを対象にした出荷検査説明会を行いました。
平成25年産米の出荷希望日を調査するほか、出荷についての注意点などを検査士から説明しました。
その後、軽食をとりながら直前に迫った稲刈り作業の話など、農家さん同士で話が弾んでいました。また、帰りには収穫した米を入れる米袋を持って帰ってもらいました。


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8月6日
稲穂が垂れ始めました

毎日暑い日が続いています。
真米の田んぼは早くも少し稲穂が垂れ始めました。
お盆前にこんなに穂が垂れるのは珍しいです。
今年は稲刈りが例年より早まるかもしれません。


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7月26日
イネの花が咲いています

例年より1週間程早くイネの花が満開を迎えました。
開花時期に強風が吹くとうまく受粉出来ないため、この時期は台風が来ないか毎年ヒヤヒヤするのですが、今年は強風も無く良かったです!


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6月8日
臨時総会が行われました
真米の契約農家の皆さんが集まり、今年の米の出荷予想量等が書かれた書類の提出と田植え後の反省会が行われました。
軽食を摂りながら今春の反省や今後の米作りについて活発に意見交換さsレテイマした。皆さん、田植えお疲れさまでした!


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5月29日
田植え無事終了!
今年も立派に育った大きい苗で順調に田植えは進みました。
学校から帰ってきた娘が手伝い、今年は会長も畦端で田植え作業を見守りました。


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5月25日
パッケージが変わりました!
この度、発芽玄米の甘酒「健康の素」のパッケージをリニューアルしました。
そして、その甘酒が地元の観光情報紙「いがぐり」で紹介されました!
甘酒はブドウ糖が豊富で必須アミノ酸もバランスよく含んだ「飲む点滴」と言われています。これからの季節、是非多くの方に手に取って頂き、自然の美味しさを味わって頂きたいです。


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5月5日 立派でしょ?
立派に育った成苗を手に何だか誇らしげな表情の娘です。
一般的な稚苗は針のような細い苗がマット状に一面に生えているものをちぎって植えますが、真米の成苗は一つ一つが植木鉢のようなポットになっていて、根を傷ませる事無くポットのまま田植え出来るのが魅力です。


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4月25日 もう一息ですが

5月の連休まであと1週間余りとなりました。しかし!ここへ来て、連日徐々に下げていっていたポリシートを一旦少し上げる事にしました。夜の冷え込みが今年は強烈なのです。こんなにいつまでも夜の寒さが残る年は初めてかもしれません。
もう少し全体的に気温が上がってくれないとなかなか大きく育たないので心配です


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4月21日 外気に慣らします

日中の暑さ対策で先日切り込みを入れたポリシートを更に切り、大きく広げました。こうして徐々に外気に慣らす事でしっかりとした強い苗になります


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4月17日 暑さ対策

先に並べてあった苗がどんどん育ってきています。日中は随分暑いのでポリトンネルの上に切れ目を入れ始めました。少しカッターで切った後、両端を洗濯バサミで止めます。


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4月16日 一段落

今日で今年の苗代作業は一段落です。手前の苗箱に奥のように支柱やポリシートでトンネルをすれば完成!あとは約1ヶ月の間、水や温度に気を遣いながら苗の成長を見守る事になります


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4月13日 だいぶ並んできました

連日苗代作業が続いています。
今日のペアはお父さんと娘。後ろに見えている白いトンネルはこれまで並べてきた苗の列です。全部並べ終えるまでもう一息です。


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3月29日 今年初めての苗代作業

毎年、苗代作業は春休みに当たる為、子供たちも率先して手伝っています。
今年は「キャリープレッサー」という便利な運搬具(写真で赤色に映っているもの)があるため、例年より数段能率よく仕事ができるのがうれしいところです。今まで男手が必ず必要だった苗並べもこれがあれば、何と小4の娘と私2人ででも並べる事が出来ました。
それでもそのあと保温用のラブシートを掛け、支柱を立て、有孔ポリを張り、泥でポリの端を押さえ、最後に支柱で更に押さえるという作業はやはり重労働です。


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3月28日畝立て

田んぼに苗箱を並べる前に、苗箱を並べるところを整地しました。幅を測り、均一に畝をあげていきます。真っ平らなところで苗を育てるのでは駄目で、このように畝を立てて周りに溝を作る事により、水管理がしやすい苗代になります。


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3月22日 籾を乾かす作業です

10日程DM酵素に浸けられた種籾は最後に温度を加え出芽させた後、脱水します。そのままではまだ濡れて播種機で種まき出来ないので新聞紙の上に薄く広げ、乾かします。籾はいい感じに出芽しています。


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3月14日 種籾を浸けました

今年の真米作りがこの種籾をDM酵素に浸ける作業でスタートしました。
種籾の消毒は通常、農薬が使われますが、真米は毎年「DM酵素」という酵素を使って消毒しています。


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2月2日 総会が行われました

真米の契約栽培農家さんたちが集まり、年に1度の総会が行われました。
昨年度の決算や活動記録、今年度の予算、行事予定の提案など、滞り無く議事が進みました。また、この日はこれから始まる25年産米の栽培記録を記す用紙や、種籾の配布も行われました。各農家産の必要量だけ量り分けられた種もみを見ると、また春からのシーズンが間もなく始まるような気になります。


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感謝祭
11月9、10日の両日、山中農機店の感謝祭が行われました。
年末に活躍する餅つき機の実演、つきたて餅の振る舞いもあり、会場はお客さんで賑わっていました。ご来場下さった方、どうもありがとうございました!


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コンバイン整備 10月9日
稲刈り後のこの時期、しっかり洗浄、点検、整備を行う事で来年の稲刈り作業を安全且つスムーズに行う事が出来ます。山中農機店(弊社の農機部門)にもたくさんのコンバインが所狭しと集合しました。注油したりベルトの張りを点検したり、部品を入れ替えたりの作業が続きます。


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2012年10月6日カニ殻散布 10月6日
刈り終えた田んぼにカニ殻を散布し、トラクターで耕耘しました。
土と稲わらとカニ殻が混じり合う状態にすることにより、およそ半年かけて稲わらが土に還り、良い土になります。


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米作り日記22年4月〜9月

いらっしゃいませ。山中です。私たちが 心を込めてお届け致します。

















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