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HOME > 米作り日記2010年10月〜 2011年9月

2011年9月21日 台風の中

平成23年産の真米最終の集荷・検査が行われました。
台風15号の影響で強い風雨だったため、屋内に米を入れての検査となりました。
今年の伊賀地方は、夏、猛暑となりましたが、適当な雨もあり、夜間の気温も適度に下がったので稲には適した気候でした。台風12号の時は、被害が懸念されましたが、真米の稲は大打撃を受ける事なく、無事収穫。今日、予定通り検査が終了したことをとても嬉しく思います。


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2011年9月14日 今年2回目のお米の品位検査が行われました

今日はお米の品位検査の日です。今年は3回の検査を予定していますが、その中でも今日が一番お米の量が多いです。契約農家の方は自分の米が検査される日には検査の手伝いをするため、集まってくれます。天気もよく、人数も多く、皆さん手分けして作業してくれたおかげで、滞り無くスムーズに検査が終了しました。


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2011年9月7日 第1回出荷・検査
平成23年産真米の第1回出荷・検査が行われました。
快晴の下、検査は順調に進められました。出荷した契約農家の皆さんによってハンコ押しなどの作業も手際良く進められました。


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2011年8月24日 みえの安心食材視察
今日は「みえの安心食材」の視察を受けました。全契約農家の栽培記録(いつ、何をしたかという日誌のようなものです)の確認を受けた後、圃場に赴きました。
写真は「みえの安心食材」の看板の前で撮ったものです。稲穂は少し黄金色になってきています。今日発生した台風が気がかりですが、収穫まで大雨、強風が来ない事を祈るばかりです。

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2011年7月26日 出穂しました
今日も午後から雷を伴った夕立が降りました。雨上がりに田を見に行くと、ちらほらと若い穂が出ていました。

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2011年7月20日 台風一過
台風6号の影響で昨日は夜遅くまでかなり強い風が吹きました。稲は穂が出てから強風に当たると結実に悪影響を与えてしまうのですが、今回はまだ穂が出ていなかったのでギリギリセーフ。何事も無く良かったです。こんな時期に台風とは本当にびっくりしました。

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2011年7月19日 台風6号!
台風6号が三重県に向かっています!近所の田も強風にあおられてうねっています。外に出ると凄い風雨なので車窓から撮影しました。被害が出ない事を祈ります。

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2011年7月12日 毎日暑いですね。
連日の猛暑が続いています。ここ伊賀地方はゲリラ豪雨もなく、程よい夕立がたまにやってくる、稲には理想の日々です。畦端を歩くとオタマジャクシやカエルが動くバチャバチャ!という音が聞こえます。

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2011年7月5日 これぞ「真米」の田です!
少し前までは本当にかんかん照りの日々がずっと続いていましたが、この一週間程は程よく夕立もあり、そよ風も吹き、気持ちのよい日が多いです。そのせいか、稲の調子が非常に良いです。写真は一般的な稚苗の田と真米の田を比較したものです。
同じ画角でこれだけの違い。真米の稲は扇形にグンと広がり、お日様の恵みを根元まで存分に浴びて健康的に育っているのがよくわかって頂けると思います。

img_9156.jpg「真米」の田んぼ img_9155.jpg一般的な稚苗の田

2011年6月11日 青空教室と臨時総会
毎年、この時期には米作りに関する講師を招いて勉強会が開かれています。
今年は「真米」の米作りには欠かせない海のミネラル肥料「海の幸」やカニの甲羅を砕いた肥料「カニガラ」の話です。米作りにとどまらず、畑の野菜作りにまで話が及び、今年も大変有意義な会となりました。
また、講演終了後、今年作付けた「真米」の田の面積を明記した表や、秋に出荷する「真米」の数量を申請する書類も提出されました。

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2011年6月6日 稲の様子は
ここのところ気温も低く、雨続きで稲の生育が伸び悩んでいます。早くお日様が顔を出し、ぐんぐん大きく育って欲しいものです。

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2011年5月26日 田植え 
今日は田植えをしました。今年の苗は例年にも増してしっかりと育ち、根もしっかり生育していたので田植え作業もスムーズに進みました。天候にも恵まれ、無事田植え終了。明日からずっと雨の予報。今年の梅雨は例年より早いかもしれません

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2011年5月25日 代かき
昨日と打って変わって今日は快晴です。
朝からトラクターで代かきをしました。
田に水を引きながらトラクターの後ろにレーキとよばれるもの(グラウンドをならすトンボみたいな役割です)をつけ、ゴロゴロした田の土を耕耘しながらならしていきます。
1時間もしないうちに鏡のような奇麗な水面の田になりました。いよいよ明日は田植えです。

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2011年4月29日 温度管理
日中は暑いくらいの日が増えてきましたが、なぜか朝晩はかなりの冷え込みが続いています。こういう気候は
トンネル内の温度を適温に保つのが非常に難しいです。トンネルのポリシートを少しずつ切って、夜の冷気に耐えられる範囲で
外の空気に慣らしていきます。

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2011年4月28日 育っています
トンネルの中をのぞくと、この通り。苗が順調に大きくなっていました。しかし、トンネルのシートを取り、
外気に当てるのはまだもう少し先になります。

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2011年4月27日 暑い!
今日の日中は半袖で丁度の陽気になりました。トンネル内の温度が休場すると苗に影響が出てしまいます。
トンネル上部に切れ目を入れ、トンネル内にこもった熱気を逃がしてやります。

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2011年4月19日 勢揃い
半月間続いた苗代作業も今日で一段落。田には一面のトンネルが広がりました。
これから苗が大きな成苗に育つまで温度管理に気を配る日々が続きます。

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2011年4月13日
もしもしー。

連日の作業で苗代田もだいぶトンネルで賑やかになってきました。トンネルの中は湿度も高く、くもっていて中の様子が見えにくいので、トンネルのポリシートをトントン!」と叩いて露を落とし、中の様子を見て回ります。

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2011年4月10日
緑のじゅうたん
一番始めの苗箱を田に並べてから一週間程経ちました。農ポリと呼ばれるポリシートを少し開けて中をのぞくと、元気よく緑の苗が出揃っていました。まずは一安心です。

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2011年4月3日
田植え長靴デビュー

苗箱を一枚ずつ苗代田に並べます。歩きづらい田の中の作業は殆どが中腰作業。今年はずっと憧れだった膝丈まである大人用の田植え長靴がやっと履けるようになった小6の息子も田に入り、手伝っています。

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2011年3月30日
種まき

いよいよ今日から種まきがスタートしました。
苗箱に床土(とこつち)を入れ、種籾(たねもみ)を入れ、最後に覆土(ふくど)を置いていく一連の作業はコンベアーベルトで自動的に進んでいきます。
しかし、苗箱や種籾、土を補充するタイミングは,ベルトコンベアーを止めないようにするには、なかなかコツがいります。
ポット式の苗箱は小さい植木鉢状の穴が一枚の苗箱一面に空いていて、ここで育った苗は根をいためること無く、そのままスポッと田に植えることが出来るのが魅力です。

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2011年3月29日 畝(うね)立て

苗代をする田に,苗箱の置く幅に合わせて畝(うね)を作っていきます。トラクターで大まかにやった後、細かい部分はクワを使って手作業で行います。
この畝作りをきれいにしっかりすることで、水管理がしやすくなり、苗代に苗を並べる時の作業もスムーズにいくので、時間をかけながら丁寧に仕上げていきます。

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2011/03/16 今年の種籾(たねもみ)は
今年もいよいよ苗代(なわしろ)のシーズンがやってきました。たっぷりの水で種籾を洗った後、写真の催芽機に移し、「DM酵素」に浸種します。一般的には農薬で種子消毒をするのですが、「真米」は農薬の変わりにこの酵素を使っています。昨年の猛暑の影響で種籾の休眠状態が深くなっているということで、今年は例年より長時間、浸種する必要があります。こんなところにも猛暑の影響がでるのかと改めて感じています。

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2011/02/15 雪!
昨日夕方より雪が降り始め、みるみる積もり今朝はこんな様子です。田んぼも10センチは積もりました。
伊賀は盆地特有の底冷えがして(この盆地特有の寒暖の差がおいしいお米を作るのです)、東北からこちらに来た人にも「伊賀の方が寒い」といわれたりしますが、雪が積もる事は例年、そんなにも無いです。昨日、来店された農家の方の話では「冬寒いと豊作って昔から言うで」とのこと。今年の豊作に期待です!

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2011/02/09 小分けパッケージ
昨年8月より5ヶ月にわたり勉強してきた「三重ブランドアカデミー」の成果発表会が三重県津市の三重総合文化センターで行われました。ヤマナカは真米の小分けパッケージをお披露目。来場者に試食もしてもらい、評判は上々でした。この小分けパッケージはもうすぐ発売予定で今、準備中です。発売になりましたらまたお知らせ致します!

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2011/01/29 真米の会通常総会
毎年1月末に行われている総会が29日にありました。会長の進行で議事は滞り無く進みました。この日は平成23年産米の栽培記録をつける日誌や栽培基準を明記した書類が配られたほか、種籾の受け渡しもありました。まだまだ冬真っただ中ですが、種籾を持ち帰る契約農家の人たちからは「もう、じっきに(すぐに)種まきの季節やな。」との声が上がっていました。

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2011/01/08 一面、霜!
おはようございます。本年もよろしくお願いします。今年は正月から寒い日が多かったですが、今朝はここ伊賀で-4度。この冬一番の冷え込みとなりました。田んぼも一面霜に覆われて冬眠状態。3月下旬まで農作業が全くない状態が続きます。

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2010/11/27・28 農機具展示会
二日間にわたって行っているヤマナカの農機機械の展示会。時節柄、餅つき器がよく出ます。つきたてのお餅を手を汚さずにカットできるこんな器械も人気なんですよ

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2010/11/10 休んでいるように見えますが
先月6日に、カニ殻を投入した田んぼ。しばらく作業のない状態が続きます。しかし、土の中ではカニ殻が微生物の作用でどんどん土を肥やしていっています。

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2010/10/25 上野祭り
豊作を願う神事が起源とされている上野祭り。今年はあいにくの雨模様。雨があがった少しの間を見計らって「だんじり」がお目見え。コンコン・チキチンと太鼓や鐘の音が響きます

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2010/10/06 カニ殻を撒き、トラクターで耕しました

気持ちのいい風の吹き抜ける中、田にカニ殻を散布し、トラクターで耕しました。カニ殻は15kgずつ紙袋に入っていて、中身はまさに、カニの甲羅を砕いたものです。1反に5袋を手作業で撒いた後、トラクターで耕しました。刈り取り後も比較的暖かい日が続いていたため、刈り取った後の切り株から新たに青い稲が生えていました。これを「ひつじ」というのですが、漢字では、のぎへんに魯と書き、秋の季語にもなっているそうです。慌ただしい稲刈りを終えたあと、青空のもと田んぼもちょっと一休みしているように見えました。そんな田んぼもカニ殻を入れた事で、来年の米作りにむけての土作りが今日から始まる事になります

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米作り日記22年4月〜9月

いらっしゃいませ。山中です。私たちが 心を込めてお届け致します。

















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